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Posted by おてもやん at

2010年12月17日

うまい!自立の店「ひまわり」のチョコカップ

 自立の店「ひまわり」パン工房(熊本市新町、YMCAフリースペース内)さんから、ちょっと早めのクリスマスプレゼントをいただきました。
 おいしいものをたくさんいただきましたが、今日はその中の一つを紹介します。
 「チョコカップ」です。チョコレートのカップケーキに、大きいアーモンドが4つものっています。
 一口食べてみました。チョコレート味のふんわりケーキの味が口に広がります。超甘くもない、ほどよい甘露みたいな感じで、ほんのしばらくするとチョコやココアの味がしてきます。この味に慣れたころに、少しお口なおしといいましょうか。アーモンド味が口の中いっぱいに広がり、スイーツハーモニーをつくってしまいます。
 これはうまい!私が言うのはおこがましいですが、洋菓子の味にそうとう詳しい方がつくられた逸品ではないでしょうか。不思議な感じですが、なぜだかイギリスやフランスを旅している時の気分を何となく思い出してしまいました。
 辛党の私ですが、これなら「もう1個!」と言いたいですね。
  


Posted by わくわくなひと at 20:21Comments(5)

2010年12月17日

九州新幹線 博多―熊本 2枚切符で3,000円台

 今日17日付け西日本新聞1面(1面扱いは熊本版だけか?)に、「博多―熊本3000円台」「鹿児島中央9000円台に」「割引切符で検討」という記事が載っていました。

 来年3月12日に全線開通する九州新幹線鹿児島ルートで、JR九州が実勢価格となる割引切符「2枚切符」(回数券)などの料金を、博多―熊本で片道3千円台、博多―鹿児島中央は9千円台で検討していることが16日、分かった。

 正確な額ではありませんが、西日本新聞さんにすっぱ抜いていただきました。謝謝!です。それとも、JR九州さんが少し情報を流し、我々市民の反応を確かめるためのリークかも知れません。
 11日付け西日本新聞の経済面には、唐池JR九州社長の会見時の一問一答形式のインタビュー記事で次の内容でした。

―割引しない区間もあるのか。
「博多―熊本のように競争が激しくない、あるいは競争がない区間は割引設定を控える」


 ところが今日17日付けの記事には、こう書いてありました。

 同社の唐池恒二社長は料金申請時の会見で「競合が厳しい区間では、競争力のある割引料金を設定したい」と述べていた。

 うーん!JR九州さんの博多―熊本間の認識は、どちらなのか?

 福岡―熊本は、高速バスが所要時間1時間40分、片道2千円で運行。九州新幹線は所要時間33分と優位だが、割高感を抑えるため料金差を縮める。

 どうも今日のニュアンスでは、「博多―熊本のように競争が激しくない」とは認識していないような感じです。

 ちなみに高速バスの実勢価格は4枚の回数券ですので片道1,600円です。「博多―熊本3000円台」だと新幹線の料金は倍以上になります。
 さて、消費者はどう動くか?JR九州さんもバス、航空会社の動きも見られながら、申し訳ないほど神経をすり減らされていることと思います。
 それと、次の秘策「4枚切符」「20枚切符」はいつ出て来るか?社員なら誰でも使える、もしくは2人まで使える博多―熊本間限定の法人定期などはできないでしょうか。
 個人的には、この区間を週に3往復している時もあります。他の社員も動いていますので、お得感がある定期券なら飛びつきます。
  


Posted by わくわくなひと at 17:33Comments(2)