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Posted by おてもやん at

2010年01月18日

どこにでもあるメニューだからこそ違いが分かる!

 二ヶ月ぶりくらいに、川を渡り、博多部に行った。
 福岡部に事務所がある私は、年に数えるほどしか博多の街には行かない。
 年末の忘年会も川を渡る一歩手前の春吉止まり。中洲とも縁がない。
 博多の街に遊びに行くのは、決まって川端商店街の「せいもん払い」の料理を楽しむため。
 いつ行っても、「幸せ!」という言葉が浮かんでくる。
 どこがどう違うのか。そんな気持ちを晴らそうと、今回はどこにでもあるメニューを頼んでみた。
 最初、福岡では定番メニューである「ごまさば」を頼む。何やら豊後水道でとれたサバらしく、実に太った脂満点のゴマサバが出てくる。「ぅうまい!」。
 次に「めざし」はどうか。オスとメスがセットで皿に盛られて出てくる。これもやせ細っていない。「うまい!」。
 まひとつ!「豚ばら」。脂が光り美しい。いおうて三度で「ポテトサラダ」はどうだ!このオブジェ風のしつらえが、何とも食欲をそそる。
 もちろん、辛口の日本酒を冷やでいただき、間をとることを忘れるわけがない。
 「あ~幸せ幸せ!」「祝いめでたの若松さま~よ。枝も栄えりゃ葉もしゅげる。」という気分で、再び川を渡る。無事、その日の22時ころには福岡部の大名に戻ってきた。
 皆様、ありがとうございます!こうして酒が飲めるのは、お客様や社員様のお陰です。
  

Posted by わくわくなひと at 20:30Comments(2)