2011年05月09日

アマゾンからガードナーの中古本を中心に購入!

 アマゾンからガードナーの中古本を中心に購入!12月発表という、ある目標が決まったので、それに照準を合わせて、本の買いあさりが始まりました。でも、この辺で小休止しときたいと思います。
 ここ2、3日で、アマゾン経由の中古本が次々と到着。後で何が何やら分からなく恐れがありますので、購入本の概要を記録しておきます。

■ハワード・ガードナー『芸術、精神そして頭脳 創造性はどこから生まれるか(ART,MIND AND BRAIN A Cognitive Approach To Creativity)』黎明書房(1991年1月10日初版)
【読みたい箇所】
・偉大な学者たち-ジャン・ピアジェ、ピアジェとチョムスキーの論争、クロード・レヴィ=ストロース-芸術の構造化、エルンスト・カッシラー-シンボルによる認知へのアプローチ、スザンヌ・ランガー-『シンボルの哲学』再考、ネルソン・グッドマン-美的シンボル、エルンスト・ゴンブリッジ-美術の歴史的展開とその解釈
・子どもの芸術的発達-芸術的創造性の謎、芸術的能力はどのようにして育つのか、知能を内蔵する玩具、テレビの影響はテレビによるものなのか、口述筆記の諸問題など。
・創造性の最高峰-成人期の創造性、モーツァルトの作曲流儀など

■ハワード・ガードナー『MI:個性を生かす多重知能の理論(Intelligence Reframed Multiple Intelligences for the 21st Century)』新曜社(2008年12月20日初版第5刷、2001年10月20日初版第1刷)
【読みたい箇所】
・精神測定学小史、知能についてカギとなる三つの疑問、創造性と知能、リーダーシップと知能、創造性とリーダーシップ、ロールシャッハテストを超えて、知能の評価、残された謎-研究課題など。

■ハワード・ガードナー『多元的知能の世界 -MI理論の活用と可能性-(MULTIPLE INTELLIGENCES The Theory in Practice』日本文教出版(2003年9月25日初版)
【読みたい箇所】
・文脈の中での評価:標準テストに対する代案

■ハワード・ガードナー『知的な未来をつくる「五つの心」(FIVE MINDS FOR THE FUTURE)』ランダムハウス講談社(2008年4月23日第1刷)
【読みたい箇所】
・熟練すること、統合すること、創造すること、尊敬すること、倫理にかなうこと
・題材を学ぶことと、熟練すること、発想を熟練させるには、学問的に熟練する、「熟練」のもう一つの意味
・統合のさまざまな型、効果のある統合、行きすぎの統合
・創造性の概念を見直す、あらゆる年齢祖の創造者を育てる、ビジネスの世界での創造性、大小集団が発揮する創造性、統合と創造のかかわり、創造性に影響する三つの新要素

■本田惠子・日能研『脳科学を活かした授業をつくる 子どもが生き生きと学ぶために』C.S.L.学習評価研究所(2006年6月1日初版第1刷)
【読みたい箇所】
・右脳型の子どもと左脳型の子ども、マルティプルインテルジェンスとは?、MIを活用する効果、認知構造の理解
・自分の暮らすの生徒の認知傾向を知る、伸ばしたい知能に上手に働きかけるには?

■ダニエル・ゴールマン『SQ 生きかたの知能指数 ほんとうの「頭の良さ」とは何か』日本経済新聞出版社(2007年1月5日1版1刷)
【読みたい箇所】
・感情のプラス・マイナス、ラポールの秘訣、ミラー・ニューロン、心の行間を読む能力、最高の力が出るスイートスポット、社会的知性を最高する





Posted by わくわくなひと at 16:31│Comments(0)
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