2010年10月17日
“寄り道”をオススメするフリーペーパー「FILT」
同僚がソラリアあたりで拾ってきたフリーペーパー「FILT」を拾い読みしました。
少し高そうなコート紙でA4判48ページ。全ページ4色刷り。表紙には役所広司。編集はマガジンハウスで奇数月発行と書いてあります。贅沢なフリーペーパーですね。変にJTの広告が多く目立っているところも気になりました。たばこの広告規制などもあり、使えるメディアも限られているので、こんな贅沢なフリーペーパーがつくれるのかも知れないと思ったりしました。
以下のテーマが気に入りました。
寄り道してる?
目的や目標にまっしぐらに進むのも大事だけれど、気の向くままふらっと寄り道してみると、思いがけないラッキーに出合えるもんだ。行きつけの飲み屋に立ち寄って一息つくことで自分を見つめられたり、お店の人とおしゃべりしてありのままの自分に戻れたり。人生って、寄り道の多いほうが楽しいはず!
寄り道をテーマにして、役所広司さんをはじめいろんな人から話を聞いています。イラストレーター、漫画家、作家、映画監督、ミュージシャン、写真家、お笑い芸人、スタイリスト、編集者などなど。ほとんどクリエーターから話を聞いています。
浪費してもいい。無駄があるからこそ、いいことに出合える。そんな話でいっぱいでした。
効率とか効果をいつも気にしている人が、こんな冊子を立ち止まって見るかな?私みたいな、基本的!怠け者が見たり読んだりして、「そうだよな」と共感する冊子かも知れません。
少し高そうなコート紙でA4判48ページ。全ページ4色刷り。表紙には役所広司。編集はマガジンハウスで奇数月発行と書いてあります。贅沢なフリーペーパーですね。変にJTの広告が多く目立っているところも気になりました。たばこの広告規制などもあり、使えるメディアも限られているので、こんな贅沢なフリーペーパーがつくれるのかも知れないと思ったりしました。
以下のテーマが気に入りました。
寄り道してる?
目的や目標にまっしぐらに進むのも大事だけれど、気の向くままふらっと寄り道してみると、思いがけないラッキーに出合えるもんだ。行きつけの飲み屋に立ち寄って一息つくことで自分を見つめられたり、お店の人とおしゃべりしてありのままの自分に戻れたり。人生って、寄り道の多いほうが楽しいはず!
寄り道をテーマにして、役所広司さんをはじめいろんな人から話を聞いています。イラストレーター、漫画家、作家、映画監督、ミュージシャン、写真家、お笑い芸人、スタイリスト、編集者などなど。ほとんどクリエーターから話を聞いています。
浪費してもいい。無駄があるからこそ、いいことに出合える。そんな話でいっぱいでした。
効率とか効果をいつも気にしている人が、こんな冊子を立ち止まって見るかな?私みたいな、基本的!怠け者が見たり読んだりして、「そうだよな」と共感する冊子かも知れません。
Posted by わくわくなひと at 13:29│Comments(5)
この記事へのコメント
わくわくなひとさんが精神的にゆとりがあって、感性が豊な人だからこそ、そういった記事や出来事に出会ったり、目に留められたりするのだと思います。
効率や効果を追求しない方のNATUREタイプ♡とっても良いと思います!!
効率や効果を追求しない方のNATUREタイプ♡とっても良いと思います!!
Posted by BLYTHE at 2010年10月18日 18:54
BLYTHEさん。いつもありがとうございます。
一応、経営者ですので、いつも頭の半分以上は効率や効果で支配されているから、こういうのに惹かれてしまんです。もともとの自分は天然のんびりだけど。こんな男に誰がした!という感じだと思います。効率や効果の説教は、まっぴら御免ですけど・・・。
一応、経営者ですので、いつも頭の半分以上は効率や効果で支配されているから、こういうのに惹かれてしまんです。もともとの自分は天然のんびりだけど。こんな男に誰がした!という感じだと思います。効率や効果の説教は、まっぴら御免ですけど・・・。
Posted by わくわくなひと at 2010年10月18日 20:37
はーい♡それで良いと思いま~す(*^^)v
Posted by BLYTHE at 2010年10月19日 20:50
昨夜(10/21深夜)、テレビで役所広司と黒木瞳の失楽園をやっていました。
だから何?ですね。。。
夜中にぼ~とテレビつけてダラダラすることも心の寄り道でしょうか。
だから何?ですね。。。
夜中にぼ~とテレビつけてダラダラすることも心の寄り道でしょうか。
Posted by chitty at 2010年10月22日 12:06
ひぇーそうですか。
日経新聞に連載されていた渡辺淳一の小説ですね。
家族ではなく一人で観ないと、何とも気まずい雰囲気になる内容でしたよね。
日経新聞に連載されていた渡辺淳一の小説ですね。
家族ではなく一人で観ないと、何とも気まずい雰囲気になる内容でしたよね。
Posted by わくわくなひと at 2010年10月22日 12:37
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