2010年08月24日
【西日本新聞の特ダネ?】九州新幹線で「みずほ」を運行!
今日、24日付け西日本新聞夕刊一面トップに、新列車「みずほ」運行という記事が載っていました。
『・・・新大阪-鹿児島中央を3時間47分で結ぶ「みずほ」の運行を検討していることが24日、分かった。』
「分かった」という表現は、各社一律の記者発表記事ではありません。西日本新聞の独自取材であることが分かります。22日付け記事の切り口といい、今日の特ダネといい、西日本新聞はJRや九州新幹線に強そうですね。
九州新幹線の「さくら」と「つばめ」は、すっかりお馴染みになっていますが、「みずほ」という全く新しい列車名には驚きました。「みずほ」と言えば、東京-熊本間の寝台特急の名前です。この名前が復活するというのだから、“くまもとサプライズ”です。
「みずほ」は新大阪-鹿児島中央間を所用4時間で結ぶ「さくら」と同じN700系の車両を使い、停車駅を熊本と鹿児島中央だけに絞ることにより、4時間を切る最速新幹線として航空機の利用客を取り込むのが狙いだそうです。
気になるダイヤですが、「博多-熊本間が1時間に4本、うち2本が鹿児島中央行きとする方向で検討している。この2本のうち、新大阪から鹿児島中央まで乗り入れる「さくら」は1時間1本程度。「みずほ」より停車駅を数駅多くする。「みずほ」の運行を、この4本と別にするのか、時間帯によって「さくら」に代えるのか、などは未定。」と書いてありました。
そうなると、22日付け西日本新聞の次の内容も、いろんな想像が膨らんできますね。
JR九州の唐池社長は、この日、「熊本にも鹿児島にも満足していただけるダイヤになる」としながらも「『さくら』は基本は鹿児島中央発着だが、熊本発着もあり得る」と、踏み込んだ。
『・・・新大阪-鹿児島中央を3時間47分で結ぶ「みずほ」の運行を検討していることが24日、分かった。』
「分かった」という表現は、各社一律の記者発表記事ではありません。西日本新聞の独自取材であることが分かります。22日付け記事の切り口といい、今日の特ダネといい、西日本新聞はJRや九州新幹線に強そうですね。
九州新幹線の「さくら」と「つばめ」は、すっかりお馴染みになっていますが、「みずほ」という全く新しい列車名には驚きました。「みずほ」と言えば、東京-熊本間の寝台特急の名前です。この名前が復活するというのだから、“くまもとサプライズ”です。
「みずほ」は新大阪-鹿児島中央間を所用4時間で結ぶ「さくら」と同じN700系の車両を使い、停車駅を熊本と鹿児島中央だけに絞ることにより、4時間を切る最速新幹線として航空機の利用客を取り込むのが狙いだそうです。
気になるダイヤですが、「博多-熊本間が1時間に4本、うち2本が鹿児島中央行きとする方向で検討している。この2本のうち、新大阪から鹿児島中央まで乗り入れる「さくら」は1時間1本程度。「みずほ」より停車駅を数駅多くする。「みずほ」の運行を、この4本と別にするのか、時間帯によって「さくら」に代えるのか、などは未定。」と書いてありました。
そうなると、22日付け西日本新聞の次の内容も、いろんな想像が膨らんできますね。
JR九州の唐池社長は、この日、「熊本にも鹿児島にも満足していただけるダイヤになる」としながらも「『さくら』は基本は鹿児島中央発着だが、熊本発着もあり得る」と、踏み込んだ。
Posted by わくわくなひと at 18:20│Comments(0)
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