2010年08月16日
「永遠の0」最高に面白い本大賞第1位の本買いました!
14日付けの熊日新聞2面に5段広告が掲載されていた本です。
百田尚喜『永遠の0(ゼロ)』講談社文庫(2010年6月17日第7刷、2009年7月15日第1刷)。
「2009年最高に面白い本大賞文庫・文芸部門」第1位!
児玉清氏絶賛!「僕は号泣するのを懸命に歯を喰いしばってこらえた。が、ダメだった。」など、
多くの人の絶賛することが5段広告に載っていました。
何の本だろうと見たら、零戦が編隊飛行している写真も載っていました。
15日は終戦記念日だし、それに合わせて売りだそうという意図だなと思いました。
14日はそのまま無視して一日が過ぎましたが、今日の朝になって、やっぱり気になる。
それなら近くのTSUTAYAを覗いて、置いてあったら買おうと思いました。
最寄りのTSUTAYAに行くと、文庫本コーナーで第4位のところに置いてありました。
何の4位か分かりませんが、売れ行きで4位ということでしょう。
どうせ今日は帰省客による混雑を避けるために、博多までJRで行くことにしましたので、
列車の中で読むことにしました。
まだ170ページまでしか読んでいませんが、今のところ太平洋戦争のシミュレーション小説のような感じです。
1956年生まれの放送作家にしては、けっこう戦争に詳しいし、よく調べていると思いました。
私と同年代だから、この本を書くために太平洋戦争を調べたのではなく、子どものころから詳しかった人の文章だと思いました。少年サンデーやマガジンなどで何度も何度も零戦のことを読んできている人ではないでしょうか。
いつかこんな戦記物を書きたいと、ずっと思っていたのではないかとも思いました。
まだ3分の1くらいしか読んでいないので、この後、どうなるのか?
明日は福岡から別府までJRなので、続きを読みたいけど、仕事の資料の方が優先かな?
百田尚喜『永遠の0(ゼロ)』講談社文庫(2010年6月17日第7刷、2009年7月15日第1刷)。
「2009年最高に面白い本大賞文庫・文芸部門」第1位!
児玉清氏絶賛!「僕は号泣するのを懸命に歯を喰いしばってこらえた。が、ダメだった。」など、
多くの人の絶賛することが5段広告に載っていました。
何の本だろうと見たら、零戦が編隊飛行している写真も載っていました。
15日は終戦記念日だし、それに合わせて売りだそうという意図だなと思いました。
14日はそのまま無視して一日が過ぎましたが、今日の朝になって、やっぱり気になる。
それなら近くのTSUTAYAを覗いて、置いてあったら買おうと思いました。
最寄りのTSUTAYAに行くと、文庫本コーナーで第4位のところに置いてありました。
何の4位か分かりませんが、売れ行きで4位ということでしょう。
どうせ今日は帰省客による混雑を避けるために、博多までJRで行くことにしましたので、
列車の中で読むことにしました。
まだ170ページまでしか読んでいませんが、今のところ太平洋戦争のシミュレーション小説のような感じです。
1956年生まれの放送作家にしては、けっこう戦争に詳しいし、よく調べていると思いました。
私と同年代だから、この本を書くために太平洋戦争を調べたのではなく、子どものころから詳しかった人の文章だと思いました。少年サンデーやマガジンなどで何度も何度も零戦のことを読んできている人ではないでしょうか。
いつかこんな戦記物を書きたいと、ずっと思っていたのではないかとも思いました。
まだ3分の1くらいしか読んでいないので、この後、どうなるのか?
明日は福岡から別府までJRなので、続きを読みたいけど、仕事の資料の方が優先かな?
Posted by わくわくなひと at 00:53│Comments(0)
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