2010年06月05日

Divorce ceremonies(離婚式)が評判に

Divorce ceremonies(離婚式)が評判に 毎日新聞か何かに載っていたかも知りませんが、6月5日付けMAINICHI WEEKLYを見てぎょっとしました。
 Divorce ceremonies: You may now smash the rings!
確かに今は、離婚は珍しいことはありません。
千葉県の29歳のTeraiという男性が2009年の4月、大学の知人のために最初の離婚式をコーディネートしたということです。
結婚にけじめをつけ友好的に分かれるという趣旨で式が行われるそうで、結婚式と同様に、離婚の理由説明、来賓への感謝、友人のスピーチが行われます。しかし、最後はカップルがいっしょにハンマーを持って結婚指輪をたたき割る共同作業があるそうです。
Terai氏は今まで、20組の離婚式を執り行ったということです。
セレモニーは今までの結婚生活や温かい暮らしに対し感謝する機会が与えられます。中には、この式によって、よりを戻すカップルもいるということです。
こんなことは知りませんでした。社会から求められているいい仕事かも知れませんね。




Posted by わくわくなひと at 16:21│Comments(2)
この記事へのコメント
結婚式に来ていただいた人に対しては
「祝福していただいたのに…ごめんなさい」の気持ちは伝えたいけど
別れることを決めた相手と晴れの席はいいかな~
お金かかるから
これからの互いの人生のためにその分のお金は使うほうがいいかな~

『中には、この式によって、よりを戻すカップルもいるということです』
そうでしょうね。そんなことやってもいいと思える相手ならば
より戻せるでしょうね...

やっぱびみょー!!
Posted by わくわくなひとわくわくなひと at 2010年06月10日 19:13
さいですか!
これも世の中から必要とされている新しいビジネスモデルかと思い紹介させていただきました。
ただね多くのケースは、「もうよか!」という感じでしょうね。人は有る程度付き合ってみないと、続くかどうか分からないですね。結婚を続けていても、人生の負債となっている人も多いでしょうね。(雁林)
Posted by わくわくなひとわくわくなひと at 2010年06月12日 11:45
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。