2010年05月22日
旦過市場のぬかみそ炊き!いけますよ。
いやー、今日は福岡県北部を周遊しました。
直方で知り合いの社長の父君の葬儀がありました。
博多駅から福北ゆたか線で直方に行きました。
葬儀の後に直方駅前の定食屋さんで昼食をとりました。
その店では筑豊弁をたくさん聞き、「これが福岡ばい!」と思いました。
その後、よくよく考えれば私の母の里である小倉南区は一山越えたところですので、
筑豊線を折尾まで北上。折尾で鹿児島線の快速に乗り換えて小倉駅に向かいました。
私の母のふるさとは、小倉駅からモノレールで徳力嵐山入り口まで行き、そこからさらに南に5キロほど行ったところです。徳力嵐山入口まで行き、「あそこが母の里のある山本だ!」と目視した後、再びモノレールに乗って旦過に行きました。
モノレールの駅を降りると、すぐ旦過市場です。京都の錦小路?に似ている昭和のアーケード街です。うまそうなものがいっぱい売ってます。ここで名物のぬかみそ炊きを買いました。旦過市場を過ぎると魚町のアーケード街です。この街を抜け小倉駅に着きました。
小倉の町は九州にどっぷり浸かっている者から見ると、本州の匂いを感じます。それが何なのか分かりません。人の雰囲気、言葉、店の様子。本当、本州を感じてしまいます。
このことは博多駅に帰ってきてから、改めて実感しました。福岡市内の方が九州の匂いが強いですね。何でしょうか。純然たる近代日本ではなく、アジアの香りが福岡でするでしょうか。
よく分かりませんが、直方は昭和の九州の香りがしました。小倉は独特の香りがしました。福岡市内もです。
直方で知り合いの社長の父君の葬儀がありました。
博多駅から福北ゆたか線で直方に行きました。
葬儀の後に直方駅前の定食屋さんで昼食をとりました。
その店では筑豊弁をたくさん聞き、「これが福岡ばい!」と思いました。
その後、よくよく考えれば私の母の里である小倉南区は一山越えたところですので、
筑豊線を折尾まで北上。折尾で鹿児島線の快速に乗り換えて小倉駅に向かいました。
私の母のふるさとは、小倉駅からモノレールで徳力嵐山入り口まで行き、そこからさらに南に5キロほど行ったところです。徳力嵐山入口まで行き、「あそこが母の里のある山本だ!」と目視した後、再びモノレールに乗って旦過に行きました。
モノレールの駅を降りると、すぐ旦過市場です。京都の錦小路?に似ている昭和のアーケード街です。うまそうなものがいっぱい売ってます。ここで名物のぬかみそ炊きを買いました。旦過市場を過ぎると魚町のアーケード街です。この街を抜け小倉駅に着きました。
小倉の町は九州にどっぷり浸かっている者から見ると、本州の匂いを感じます。それが何なのか分かりません。人の雰囲気、言葉、店の様子。本当、本州を感じてしまいます。
このことは博多駅に帰ってきてから、改めて実感しました。福岡市内の方が九州の匂いが強いですね。何でしょうか。純然たる近代日本ではなく、アジアの香りが福岡でするでしょうか。
よく分かりませんが、直方は昭和の九州の香りがしました。小倉は独特の香りがしました。福岡市内もです。
Posted by わくわくなひと at 22:28│Comments(0)
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