2010年04月08日
日本最後の仇討ち・・・熊日夕刊
4月7日付けの熊日夕刊。ひさびさに読みました。
熊日の夕刊は、いつもサラサラッという感じでしか眺めませんが、「日本最後の仇討ち」という見出しに目が止まりました。
松本寿三郎先生の江戸咄というコーナーで仇討ちのことが書かれていました。
実は「ひょっとして、あの話だ!」と思って読んだのですが、違いました。玉名市石貫であった仇討ちだそうですね。私が「ひょっとして」と思ったのは、仇討ちではなく、熊本最後のチャンバラの話だったのかな?
松本先生の咄は第39講とありますので、熊本最後のチャンバラの話も、すでに紹介されているかも知れません。「仇討ち」という見出しで、このコーナーの存在を初めて知りました。
今なら80歳前後の仕事の大先輩から聞いた話ですが、熊日新聞社のある世安町172番地あたりで、最後の斬り合いがあったという話です。
もし、松本先生の咄で紹介されていなかったら、ぜひ詳しく知りたいところですが・・・。熊日さんには失礼な話だったら申し訳ありません。他意はありません。
それにしても、仇討ちの文章をきっかけにして、三船敏郎、漢詩気分、私の見た光景、全部読みました。面白かったです。ついでに隣の面の君原健二さんの記事も、読ませました。
今日の熊日夕刊は、私的にはよかったです。それにしても、広告が熊日関係ばかりで少し寂しいですね。
読ませる記事で熊日夕刊さん、頑張ってください。
熊日の夕刊は、いつもサラサラッという感じでしか眺めませんが、「日本最後の仇討ち」という見出しに目が止まりました。
松本寿三郎先生の江戸咄というコーナーで仇討ちのことが書かれていました。
実は「ひょっとして、あの話だ!」と思って読んだのですが、違いました。玉名市石貫であった仇討ちだそうですね。私が「ひょっとして」と思ったのは、仇討ちではなく、熊本最後のチャンバラの話だったのかな?
松本先生の咄は第39講とありますので、熊本最後のチャンバラの話も、すでに紹介されているかも知れません。「仇討ち」という見出しで、このコーナーの存在を初めて知りました。
今なら80歳前後の仕事の大先輩から聞いた話ですが、熊日新聞社のある世安町172番地あたりで、最後の斬り合いがあったという話です。
もし、松本先生の咄で紹介されていなかったら、ぜひ詳しく知りたいところですが・・・。熊日さんには失礼な話だったら申し訳ありません。他意はありません。
それにしても、仇討ちの文章をきっかけにして、三船敏郎、漢詩気分、私の見た光景、全部読みました。面白かったです。ついでに隣の面の君原健二さんの記事も、読ませました。
今日の熊日夕刊は、私的にはよかったです。それにしても、広告が熊日関係ばかりで少し寂しいですね。
読ませる記事で熊日夕刊さん、頑張ってください。
Posted by わくわくなひと at 19:58│Comments(0)