TENJIN MAGAZINE EPが雁林町通りを紹介
西鉄高速バスの車内誌「TENJIN MAGAZINE EP」が大名を特集していました。
タイトルは「I ラブ(ハート) DAIMYO まちあるきツアー」で、何とウチの事務所がある雁林町(がんりんのちょう)通りの名物店が紹介されていました。
雁林町通りは別名ボンジュール通りと言われます。27年前からあるそうで、午前7時の開店。朝から通りにパンの香りが漂います。写真付きで紹介されていました。
ただ、この冊子のライターさん!愛嬌でしょうが「新雁林町通り」と間違って書いてありました。「新雁林町通り」は天神西通りのケンタッキーから大正通りに向けての通りのことで、有名な「一風堂」ラーメンがある通りです。雁林町通りは、この通りよりも少し奥まったところにある通りです。
それと、二年前一度入ったきりでご無沙汰しておりました「海鮮食堂すいか」も載ってました。ウチの事務所のあるビルのとんと真向かい。出張族も目を丸くする「いわしの梅揚げ」が紹介されており、「それなら」と食べに行ってきました。
若い気合いの入ったおにいさんたちが店を切り盛りしており、まあいいじゃないですか。
このほかウチの事務所のお客さん向けによく買う駒屋の「豆大福」、昭和の定食が味わえる「一膳めし 青木堂」、あのガラスケースをガラッと開けて好きなおかずが選べる店ですよ。
若い男女がうろうろしてて、楽しいまちです。