なぜか見入ってしまう「おてもやん」の絵

わくわくなひと

2009年12月29日 15:19

 熊本・上通りに八起堂?というタバコ屋さんがあります。ミスドとまるぶん書店の間にある、昔からある小さなお店です。

 ミスドと八起堂の間は長安寺通りと言いますが、ここの角隅に喫煙者コーナーがあります。

 ご承知のように今の街中では、たばこを吸えるところが限られています。ニコチン中毒の私は、街のどことどこに灰皿が置いてあるということを、たちどころに察知してしまいます。

 八起堂のコーナーは24日のクリスマスイブの日に見つけました。たばこのニオイ、そして2~3人くらいの人が狼煙を上げています。

 むさ苦しいオヤジだけでなく、女性の愛煙家も、八起堂の壁に向かって狼煙を上げています。

 その八起堂の壁に何となく目が行ってしまうポスターがあることに気づきました。今日、28日で八起堂の前でタバコを吸うのは2回目なんですが、やはりこのポスターに目が行き、何となく微笑んでしまう自分がいます。

 このポスターは何やら九州新幹線が22年3月に開通することを伝えています。まあそれはいいとして、おてもやんの愛らしい顔に何とも言えない魅力を感じてしまいました。

 小学生が書いた絵らしいですが、ほのぼのとして微笑んでしまうのです。

 この絵をベースにしてキャラクターでも作れば、売れるんじゃないでしょうか。